ソレイユ号モルディブダイブクルーズで楽園の海を満喫してきました!

ブルー“K”サファリで潜るソレイユ号モルディブダイブクルーズに2016年2月6日から1週間行ってきました。水中画像と水中動画をご紹介します。
目次
クルーズ:ソレイユ号は超快適でした
モルディブが初めての方でも楽しめる定番のクルーズ「ソレイユ号」。2014年4月にリニューアルオープンされていて、決して豪華ではありませんが、清掃が行き届いていてリラックスできる船でした。
食事は基本的には洋食がメインです。シェフによっては中華っぽい物がでたり、モルディブの料理を作ったりしてくれます。コーヒー紅茶は無料です。
ビールはシンガポールを中心に東南アジアで飲まれているタイガービール。 キリリとしておいしかったです。ダイビング後には欠かせない飲み物ですね^^
モルディブ共和国はイスラム教の国で、マーレの街中ではお酒が飲めないんですよね。もちろん飛行場でもお酒は売っていません。クルーズ内では大丈夫。夜はジャックダニエルをおいしくいただきました。ちなみにボトル1本35ドルでした^^
電気は220Vですが、デジカメやスマホ、タブレットの充電であれば変換器なしで使えます。
ソレイユ号モルディブダイブクルーズで14本潜りました
ソレイユ号モルディブダイブクルーズで14本潜りました。クルーズの朝はとても早いんですよね。なんと朝6時すぎからブリーフィングがはじまります。1日平均3本で、ナイトがあるときは4本になります。
ダイビングの時は「ドーニ:モルディブのダイビングで使われる伝統的な船」に乗り換えます。
今回使用したカメラはオリンパスTG-2です。ナイトの時は水中ライトは必需品です。
はい。ダイブコンピューターは必需品です。SUNTO D6iを使用しました。
透明度も抜群!まさしくモルディブブルーです。
ダイビングポイント:フィッシュヘッド。ヨスジフエダイが一面を覆い尽くしていました。
一面が黄色になり、まるで海の中の菜の花畑のようでした。
一見「ウメイロモドキ」に見えますが、このお魚「イエローバックフュージュラー」といいます。ウメイロモドキより黄色が強いような気がしました。
ヨスジフエダイはいろいろなポイントで群れてました。
アケボノのブルーのカーテンが幻想的でした^^
ジンベエザメが見れることで有名なダイビングポイント:ランカリマディバル。ジンベイだけではありません。マンタもスクランブル状態でした!
やっぱりマンタは貫禄あります。
クルーズに設置した照明に集められたプランクトンを食べに来たマンタです。
そして、ついに生ジンベエに会うことができました!!
大きさは5mほどでしょうか。
感動の時間でした。
ウミカメさんにも会うことができました^^
グレーリーフも何度も遭遇しました。貫禄ありますよね^^
ナイトダイブではナースシャークを近距離でみることができました。
白い砂浜です。砂の模様がきれいでした。
トロピカルな色がモルディブに似合います。
ソレイユ号最高のスタッフさま、ありがとうございます
今回お世話になったソレイユ号最高スタッフさまです。ありがとうございます。
●KIKOさん
スタッフのリーダー、KIKOさん。とにかく明るいし超パワフル!おせわになりました!
●マーさん
中央がマーさん。ダイビングの合間はいつも日焼けタイム!夜はしっかりジャックダニエルを付き合ってくれました。お世話になりました!
●ミナさん
普段は神子元でインストラクターをされている笑顔がキュートなミナさん。お世話になりました。